「アツアツ&キンキン 出店早食いリレー」では、祭り会場の出店でよく売っている食べ物をゲーム用に再調理。「キンキンに冷えたチョコバナナ」「アツアツの焼きそば」「キンキンに冷えた冷やしパイン」「アツアツのたこ焼き」「タバスコシロップのかき氷」を用意。一食ずつ食べきったら、万歩計で100歩になるまで走り、終えたら次の食事へを繰り返してゆく。こちらは、ペアチームを作って対戦。顔を隠したeoheohには、顔の見えない専用の食事スペースを用意していた。
ゲームは、FB/KIKKUN VS あろま/eoheohで対決。FBとeoheohが意外と大きいチョコバナナを食べるのに苦戦すれば、焼きそばを「あっつ!!」と言いながら食べるKIKKUNに早食いのあろまと、それぞれの個性を発揮した見せ場??を提示。FBが食べる順番を間違えるハプニングも起れば、KIKKUNがタバスコ入りのかき氷を噎せながら食べる場面も。
このゲーム一番の難関が、食後すぐの運動。そこでだいぶスタミナを消費したようで、ゲームが終わった時点で、みんなハーハーゼイゼイと声も出ないほどの疲労を蓄積。メンバーもこれは予想外だったようで。「まさか、こんな熾烈なバトルになるとは」とぼやいていた。
「バーチャル de 撮影 夏の思い出」にそれぞれの個性を激写!!!!
「バーチャル de 撮影 夏の思い出」は、背景に映し出された写真に似合うポーズを銘々が撮る、夏の思い出作りの内容。空撮映像を背景に、KIKKUNは「ハワイに行きたかったのに手にしたレイ(花の首飾り)を持って落とされるシーン」を。月面を歩く乗組員という設定も気にせず、FBは「飛ばされそうになった猿を助けている姿」を撮影。あろまとeoheohは、自身を透明化できるクロマキー用の布を活かすアイデアを発揮。eoheohはオーシャンブルーの海の中、「獲物を手にして海から出てきた姿」を。あろまは海外の若者たちに混じり、「そこに映った心霊に扮した写真」の撮影を行った。最後に4人で、花火を背に撮影。FBがぬいぐるみを投げつければ、KIKKUNが人形の久美子を手に、あろまがフェス女に変身。eoheohが猿のお面をかぶって、楽しい夏祭りの一夜の様も残してくれた。
「射的 de 大喜利大作戦」は、制限時間2分の中、射的で当てた的に記された大喜利の内容に答えてゆく形で進行。
先頭を切ったFBは、うんちのぬいぐるみを両手に持ち「だぶるうんち」、鉄砲を2つ頭の両側に寄せ「卑弥呼」と「一発芸」を披露すれば、「モノボケ」では2つの提灯を手に「ボンバーマン」と叫んでいた姿も印象深かった。
eoheohは、「写真を撮るときにハイチーズに変わる言葉は?」の質問に「Yes You Can」と答えれば、。「モノボケ」ではレイとサルのマスクを手に「猿の惑星フェス女」と叫ぶなど、M.S.S Projectファンにはお馴染みのキャラ名を出しながらウケを狙っていた。
KIKKUNは、腕に電流を流す機器を両手に付けてビリビリしながら挑戦。震える手で的を狙いながら、「一発芸」では、提灯を片手に「ロックマン」と。「モノボケ」では、2本の銃を肩に置き「ガンタンク」と芸を披露すれば、「筋トレしながらKIKKUNは何と叫んでいるでしょう」の質問に「筋肉喜んでるー」は答えるなど、いい感じでボケをかましていた。
最後のあろまは、「モノボケ」で般若の仮面を手に「分身の術」を披露。「夏祭りに行ったら観たこともない出店が出ていました、それはどんなお店?」について「キャバクラ」と答えれば、「コンビニでeoheohが気になる商品を見つけて叫んでいます、何と叫んでいますか?」へ「これ、美味そうだな」と言葉を返すなど、臨機応変に対応してゆく姿を見せていた。