「俺たちがアルバムに詰め込んだ8つの歴史を、今のスタイルで見せてやるよ!! 」。NoGoD、結成15周年企画第二弾は、「夢幻教」「極彩色」「欠片」「現実」「V」「Make A New World」「Renovate」「proof」8枚のアルバムを最新モードのNoGoDスタイルで完全再現する東名阪マンスリーワンマンツアー!!
「俺たちがアルバムに詰め込んだ8つの歴史を、今のスタイルで見せてやるよ!! 」。NoGoD、結成15周年企画第二弾は、「夢幻教」「極彩色」「欠片」「現実」「V」「Make A New World」「Renovate」「proof」8枚のアルバムを最新モードのNoGoDスタイルで完全再現する東名阪マンスリーワンマンツアー!!
2020年に結成15周年を迎えるNoGoD。先日、15周年の幕開けを飾る全国ワンマンツアー「NoGoD 15th ANNIVERSARY ONE MAN TOUR-2020-『Ism』」を発表。1月から3月にかけ、全部で15本行なうところも嬉しい洒落心。同ツアーでは、「会場限定シングル盤」の発売と「4枚のCDを無料配布」する。
会場限定シングル盤「helix」には、Kyrieの手による”螺旋”をテーマに据えた「helix」、Shinnoの書いた”アルバム「神劇」の幕引きとなる”「エンドロール」、ShinnoとKの共作による”ぶっ飛んだトランスナンバー” 「ABRAKADABRA」の3曲を収録。「無料配布CD」では、団長が「シュールレアリスム」をテーマに記した「Dépaysement」「DADA」「Es」「優美な死骸」の4曲を制作。会場へ足を運んだ人たちにそれぞれ配布する。その方法も、1月時期のライブに「Dépaysement」を、2月時期には「DADA」を、3月時期には「Es」を、最終日には「優美な死骸」と分けて手渡される。しかも、4枚のCDジャケットを並べると1枚の絵が完成する。
そして今回、新たに発表したのが、 4月から11月にかけ東名阪を舞台にしたワンマンシリーズ「NoGoD Chronicle 2005-2020【Review】feat.???東名阪」を行なうことだった。それが、15周年を祝うに相応しいスペシャルな内容。
NoGoDは、これまでに発売した8枚のアルバム「夢幻教」「極彩色」「欠片」「現実」「V」「Make A New World」「Renovate」「proof」へ収録した曲たちを、近作から遡る形で、毎月1枚ずつライブを通して完全再現してゆく。8ヶ月かけNoGoDの15年間の歩みを振り返るのみならず、どのアルバム収録曲も、今のNoGoDの姿で再現する。つまり、8枚のアルバム曲すべてを最新型のNoGoDスタイルへ昇華し伝えてゆく場になる。
団長も、「お客さんにとっての思い出のあるアルバムってNoGoDに触れたきっかけの作品だと思うからこそ、その部分へ改めて焦点を当てるのはきっと嬉しいこと。しかも、当時には無かった新しい解釈も入れつつやるように、そこも、お客さんたちが楽しめるところだと思います。もちろん、自分たち自身でも楽曲の感じ方がだいぶ変わってきたように、何が出てくるのか、そこはメンバー自身も楽しみにしていることなんですよ。何より、今なら過去の曲たちが持つポテンシャルを一番良い状態で引き出せる。だからこそ、改めてNoGoDが形にしてきた曲たちを、今の自分たちの表現力を持って見せたいんです」と語っている。