「PARALLEL WORLD」、それはyucatの頭の宇宙に実在するもう一つの平行世界。そこは、他人に素直に心を開けない汚れなき心を持つ人たちが安住を求め現実世界から訪れる場所。心の救いを求め足を踏み入れた人たちへ、PARALLEL WORLDの君主yucatは「闇に覆われた心へ優しい光を降り注ぐように歌を届けてゆく」。いや、この世界に迷い込んだ人たちは、PARALLEL WORLDから響くyucatの歌声へ心惹かれ、その地へ空想の船を漕ぎやってきた。まるでローレライの歌声に惹かれ、川の渦へと飲み込まれてゆく舟人たちのように…。
今年の4月に発売したベスト盤『yucat PARALLEL WORLD 5th Anniversary Complete Best-episode.0~episode.3-』。この作品は、yucatがこの世界で声を上げてからの5年間の日々の中、4枚のアルバムを通し描き続けた「PARALLEL WORLD」を集大成した作品だった。一つの世界を描き上げたyucatは、また未開の地へ足を踏み入れ、新たな「PARALLEL WORLD」を描き始めた。それが、11月29日(水)に発売になったミニアルバム『PARALLEL WORLD Ⅳ~消滅海底都市~』になる。
ローレライとなったyucatが、触れた人たちを海底都市へと誘ったこの作品。すでに触れた人たちは、どのようにこの物語を解釈しただろうか。初めてyucatの存在を知る人たちも含め、ここに最新作『PARALLEL WORLD Ⅳ~消滅海底都市~』の魅力を、本人のインタヴューを通し紹介したい。これを読んで心惹かれたなら、ぜひあなたもyucatの歌声に導かれ、どっぷりその世界へ堕ちていただけたら幸いだ。
第二章を成すランド(国)内の一つ目のパーク(島)として描き出したのが、今回の『PARALLEL WORLD Ⅳ~消滅海底都市~』になります。
――4月に発売した『yucat PARALLEL WORLD 5th Anniversary Complete Best-episode.0~episode.3-』で、yucatが5年間に渡り描き続けた一つ目の「PARALLEL WORLD」が完結しました。
yucat:「PARALLEL WORLD 第一章」となる『yucat PARALLEL WORLD 5th Anniversary Complete Best-episode.0~episode.3-』を作り上げるまでに形作った4枚の作品は、もぅ6-7年前かな!?、「yucatというプロジェクトを通し、PARALLEL WORLDを作ろう」と決めたときからぼんやりと見えていたものでした。それを具体的な形にしてゆく作業が、yucatが描き続けた「PARALLEL WORLD の第一章」を成す4枚のミニアルバムになりました。その物語を『yucat PARALLEL WORLD 5th Anniversary Complete Best-episode.0~episode.3-』という形を通し完結させたからこそ、また新たな旅を始めようとなりました。
――第二章となる新しい旅の始まりを告げるのが、最新作『PARALLEL WORLD Ⅳ~消滅海底都市~』。ドイツのライン川に伝わる「岩山にたたずむ美しい少女ローレライが船頭を魅惑し、舟が川の渦の中へ飲み込まれてしまう」という伝説。その"ローレライ"が、今回の物語では重要な役割を担います。
yucat:まずは、なぜ今回「海底都市」を舞台にしたかを説明すると、第一章の1stミニアルバム『PARALLEL WORLD ~終ワリノ始マリ~』は、「PARALLEL WORLD」の導入部となる物語。そこを入り口に入った先へと広がったのが、2ndミニアルバム『PARALLEL WORLDⅡ~第3ノ道~』になります。この作品を通し、「PARALLEL WORLDにはこういう人たちが住んでいるんだよ」など背景を説明。『言霊』と題したアニメーションMVの中、yucatは空から地上へ堕ちてゆく。その堕ちた先に広がっていたのが、3rdミニアルバム『PARALLEL WORLDⅢ~七ノ起源~』に描き出した頽廃的な世界でした。何故、そこへ辿り着いたかを説明しつつ、少し前の自分に戻る物語を綴ったのが4thミニアルバムの『PARALLEL WORLD~episode.0~』になります。
空中世界から頽廃した地上へ堕ちた先までの物語を「PARALLEL WORLD 第一章」で完結させたわけですが。「じゃあ、次は何処を目指して旅に出よう」となったときに目指したのが、今回の海底都市でした。
――「海底都市」を目指す、その鍵を握る存在として登場するのがローレライ…。
yucat:みんなをyucatの描くPARALLEL WORLDへ歌を通して引き連れて行きたいなと思って…。4thミニアルバムの『PARALLEL WORLD~episode.0~』では、『Fairy Story』のイントロのフレーズを、収録したいろんな楽曲の中に混ぜていました。それと同じように今回の『PARALLEL WORLD Ⅳ~消滅海底都市~』では、冒頭を飾った『ローレライ~海底消滅都市』が歌っているイントロがいろんな楽曲へ巧みに反映されています。
これまでの作品も、そう。毎回の作品ごとに軸を成すテーマソングがあります。今回の作品では、それが『ローレライ~海底消滅都市』になります。
――とても緻密に構築してきたんですね。
yucat:私が大好きなディズニーランド。そこはランドごとに、さらにはランド内のパークごとにコンセプトが形作られれば、そのパークごとのテーマソングが流れてきます。yucatの描き出す「PARALLEL WORLD」も、作品ごとにテーマを持った島を作っている感覚が私の中にはあるんですね。「PARALLEL WORLD 第一章」は、その4つの島を持って一つのランド(国)を形作りました。二つ目のランドとなるのが、今回から描き始めた「PARALLEL WORLD 第二章」であり、そのランド内の一つ目のパークとして描き出したのが、今回の『PARALLEL WORLD Ⅳ~消滅海底都市~』になります。
私は、そうやって大きな地図を描くための旅の道程にいます。その地図は、何時完成するのかは私にもわかりません。きっと一生を賭けて描き上げ、何時か命が尽きたときに、その地図は完成するような気もします。今はまだ5つの島(パーク)しか出来てないですけど、もう少し島が増えたら、それをイラストレーターさんの力を借りて地図にしてもらおうとも考えているように、そこも楽しみにしていてください。
「心の闇を描くことによって、みんなを光へ導く存在でありたい」、それがyucatが存在する意味。
――最新作『PARALLEL WORLD Ⅳ~消滅海底都市~』では、「海底都市」を舞台に一つの物語を形作りました。
yucat:先に、もう一つだけ補足するなら、yucatがPARALLEL WORLDを通して伝えてゆくテーマは一貫しています。それが、「強烈な闇は光になる」こと。「心の闇を描くことによって、みんなを光へ導く存在でありたい」、それがyucatが存在する意味。私の描くいろんな物語や登場人物たちはさまざまな背景を背負っています。だけど、どの楽曲にも先に触れた想いをかならず込めて作りあげています。
『PARALLEL WORLD Ⅳ~消滅海底都市~』の物語、歌声に導かれ堕ちてゆく"僕"。
――ここからは、『PARALLEL WORLD Ⅳ~消滅海底都市~』へ収録した曲たちの解説をお願いしたいなと思います。冒頭を飾ったのが、この作品のテーマソングとも言うべき『ローレライ~海底消滅都市』になります。
yucat:昨年の9月、yucatはクラウンドファンディングを通し写真集を制作。その撮影のため、猿島という無人島へ向かいました。そのときに感じた想いが『ローレライ~海底消滅都市』になりました。
船に乗り、猿島の埠頭へ辿り着き、錨を降ろし船は停泊。埠頭の先に広がったのは、誰一人住んでいない廃墟と化した頽廃した島世界。撮影をしながら岬の岩の上へ座っていたときに、私はローレライのような気持ちになっていたんでしょうね。そのときに聞こえてきたメロディが、結果『ローレライ~海底消滅都市』という楽曲に姿を成していきました。
あの撮影では、島の歴史を示す場所を探検するように巡りました。私自身が探検家の気分で撮影していたこともあり、そこから『ローレライ~海底消滅都市』の最初の歌詞も、探検家が見えた景色をメモしてゆくような歌詞にしていきました。
よく聞いてもらえれば耳に届くと思いますが、ローレライの歌声の背景からは船の錨を上げる音や帆を張る音、船のきしむ音、雨や風の音など、私が見た景色を音を通して描き出しています。どの音もアレンジャーさんの手作りによる臨場感あふれる効果音になっているように、そこへもしっかり耳を傾けて聞いてください。
――続いては、『子宮的宇宙』になります。
yucat:物語の導入部となる『ローレライ~海底消滅都市』を通し、"僕"という主人公をローレライとなったyucatの歌声を通し海底へと引き込んだわけですが、私の中で海底というのは、宇宙と同じくらいに神秘な存在。それは、人間の体内も同じ。これは私が女性だから想うことなのか、子宮は女性が体内に持っているもの。その中で女性は人間を生み出してゆくわけじゃないですか。それって宇宙や海底と同じようにとても神秘的であり謎の多いこと。人が女性の体内で形作られてゆくものなら、私が作り出している「PARALLEL WORLD」も、私自身の身体の中から生み出される物語。そこから『子宮的宇宙』というタイトルになりました。
ただし、この楽曲では神秘的というよりも、より人間くさい曲を作りたいなと思い、「人間が隠したい闇の部分」を前面に押し出しています。歌詞がどこか攻撃的でもあるように、けっこう挑発的な楽曲になったなと自分では思っています。
私は歌詞の一節に、「戦おうともしない奴らが知ったかぶりで言葉を並べてる そんな声に傷つく必要はない 真実は」と記しました。例えるなら、社会に出て仕事を通し自立し始めた24-25歳頃、その世界のすべてがわかっているわけではないけど、それでも、ある程度世界は見えている。その世界が見えていながらも、自分はどうしたら良いのかわからない。同時に、外からはいろんな理不尽な声も突きつけられる。「知ってはいるけど、どうしたら良いのかわからない」、そういう目の前に大きな壁を感じながら心苦しんでいる人たちへ向け、その壁を一つ乗り越えた自分なりの視点から想いを歌にしました。身近にいる24-25歳の女性たちから「わかるー」「今、まさにどんぴしゃな気持ち」という声もいただけば、実際にライブでも涙を流し聞いてくれてる女性たちもいます。だからこそ『子宮的宇宙』の歌詞へ綴ったように、最期はその涙を拭ってあげたいなと私は思っています。
『PARALLEL WORLD Ⅳ~消滅海底都市~』の物語、何故、ローレライは歌う??
――3曲目は、『踊り子ノ晩餐会』になります。
yucat:『子宮的宇宙』を通し人間が心に持つ黒い部分を描き出した後、向かった海底都市の中、龍宮城のようなオアシスを見つけます。そこでは素敵な宴が連綿と続いてゆく。その様へ惹かれ、宴へと参加したらとても楽しい気分に満たされた。でも、やはり人は欲深いのか、「ずっと宴の中で楽しみたい」と思っていたはずなのに、何時しか物足りなさを覚え、地上が恋しくなる。晩餐会を彩る人たちは、「ずっどここにいればいいじゃない。なんで地上に恋い焦がれるの?」と問いかけるけど、"僕"はふたたび地上に恋い焦がれだしていた。。。
「ハロウィンパーティのような宴が海底で行われていたらこんな曲じゃないか」と思い楽曲を作ったように、ライブでみんなと一緒に踊れる楽曲にしていきたいなとも思っています。
――4曲目は、『Voice』ですね。
yucat:一般的な「ローレライ伝説」では、ローレライは人を惑わす美しい声を持った魔女として描かれることがほとんど。でも、「本当にローレライは人を惑わすために歌ってるの」「そもそも、なぜローレライは歌うの」ということが気になりだし、私なりの解釈で作り上げたローレライの物語が『Voice』になります。
ローレライはけっして人を惑わしたかったわけではない。偶然、崖岩の上から見つけた船乗りに恋をし、その人に自分を見つけて欲しくて歌ったり、嵐が訪れるからと警告のために歌ったりと、その人を守りたいがために歌い続けていただけなのに、(その島が急流の中にあることで)その歌声に魅了された船乗りたちが次々と側へと近寄り遭難事故を起こしてしまったことから、「あれは魔女の歌声だから近づいちゃいけない」という悲しい伝説が生まれてしまった。
冒頭を飾った『ローレライ~海底消滅都市』のイントロで聞こえる歌声は、ちょっともの悲しいんだけど、『Voice』の最期では明るく笑顔で歌っている。『Voice』は『ローレライ~海底消滅都市』のアンサーソングでもあるように、繋がりを持った楽曲にもなっています。
――最期は、『ノアの箱船』になります。
『Voice』に記した想いのように、「ずっと側にいたい」「一緒に寄り添いたい」欲求は、人なら絶対にあること。でも同時に、人だからこそ「ずっとここにいちゃいけない」という感覚もある。
「PARALLEL WORLD」は、私にとってもう一つの現実世界。自分が普段の生活を上手く生き抜くために作った世界のように、私は楽曲を作ることで自分の心を浄化し続けています。自分の中につらいことや悲しい出来事が生まれても、それを楽曲に落とし込み、「PARALLEL WORLD」の中へ産み落とすことで、その気持ちが自分の中から剥がれ堕ち、現実世界の自分は明るく元気に生きていける。
そんな私の創造した「PARALLEL WORLD」へたくさんの人たちが共感を覚え、寄り添ってくれるのはとても嬉しいことなんですけど、この世界にずっと居続けちゃ駄目なんです。誰もが、夢から覚め現実世界へ晒される瞬間がある。でも、何かあったらまたここへ戻って来れるからと門戸を開いていたい。私のどの作品でも、最期には希望の見える歌を持ってきています。けっして暗い感情のままでは終わらず、またここへ戻ってきては、希望を持って旅立って欲しい。そう願っています。
『ノアの箱船』は、みんなで一緒に船を漕いで浮上しよう。上に向かっていこうという歌。冒頭に掛け声のような歌声が流れます。それは、みんなと一緒に船のオールを漕いでゆくときの声。何時かライブで、みんなと一緒に掛け声を大合唱出来たらなと思います。
360度広がる音景色。yucatが初の試みとして創り上げたVR MIXとは…。
――『PARALLEL WORLD Ⅳ~消滅海底都市~』には、先に発売した『ローレライ~海底消滅都市』を 『ローレライ~海底消滅都市 VR MIX ver.』として。さらに、Bonus trackとして『踊り子ノ晩餐会 VR MIX ver.』を収録しています。
yucat:それぞれの楽曲ごと、たくさんの効果音を入れています。それらの音を360度の音で再現したVR MIXで聞いていただくことで、新たな音の発見が臨場感を持って出来ると思います。出来れば密閉度の高いヘッドホンを付け、目をつぶって聞いていただけると、その場にいるような体験が出来ると思います。
中でも『踊り子ノ晩餐会 VR MIX ver.』はVR MIXを行うことを前提にサウンドメイキングしを施したように、晩餐会の中で響く呼び鈴やフォークとナイフを叩いたときの音、猫が忍び寄るときの様、扉がグワーッと開きバタンッと閉じる音などが360度広がる音として響きます。ぜひ、その様を耳で体感してください。
巨大な水槽を前にした水族館でのライブ。それが「PARALLEL LIVE vol.11 ~深イ深イ海ノ底デ僕達ハ~」
――yucatは、作品を作り上げるごと、その物語を音楽劇…yucat流に言うなら「ストーリー仕立てライブ」を通し具現化していきます。『PARALLEL WORLD Ⅳ~消滅海底都市~』もまた、今後「Story Live」として形作る構想を持っているのでしょうか?
yucat:もちろん計画しています。その前に、来年2月10日に薪江ノ島空水族館を舞台に「PARALLEL LIVE vol.11 ~深イ深イ海ノ底デ僕達ハ~」と題したワンマン公演を行います。今回、海底都市へ迷い込んだからこそ、実際に深海でライブをやりたいなと思い、巨大な水槽を前にした水族館ライブを行う形を取りました。
その前にも、12月はリリースイベントやイベントライブも多ければ、来年もコンスタントにライブ活動はやっていきますので、ぜひ遊びに来てください。
――yucatのライブは、イベントごとにメンバー編成を変えてゆく楽しさがあります。
yucat:ワンマンごとに編成を変えるのはもちろん、イベントでも対バン相手の傾向に合わせ、そのイベントへ足を運ぶ人たちが好きそうな編成で行っています。そうすることで、yucatのライブを楽しみに足を運んでくださる人たちも、毎回表情の異なるyucatの楽曲を楽しめているように、そのスタイルはずっと続けて行きたいなと思っています
――来年の4月28日&29日には、ロシアはモクスワで開催になる「HINODE POWER JAPAN」と題したロシアと日本の文化交流フェスティバルへの出演も決定しました。
yucat:初海外公演がロシアになりました。これまでにも海外の方々からのリアクションは多かったように、今回のフェスティバルへの出演をきっかけに、まずはロシアの方々の心をつかみたいですね。
――yucatとしての海外進出は、以前から考えていたことでした?
yucat:ずっと考えていました。ただし、その前に、まずは国内ツアーをと思っていました。というのも、yucatの場合どうしても東京を中心としたライブ展開になっていたことから、なかなか各地へ足を運ぶ機会を作るのが難しかったんですけど。ようやく今年、ベスト盤『yucat PARALLEL WORLD 5th Anniversary Complete Best-episode.0~episode.3-』を手に全国6都市を廻るワンマンツアーを行い、各地で待っていてくださったファンの方々へ挨拶に行けました。
もちろん、これからも各地を廻りたいなと思っていますが、今回の全国ツアーを通して「yucatはこういう音楽をやってますよ」という姿を生で各地で待っててくれたファンたちへ伝えることが出来たからこそ、次は海外で待っている人たちのところへも足を踏み出していけるなという気持ちにもなれました。そんなところへロシアからフェスティバルへの招待だったことから、本当に良いタイミングでの初海外進出になったなと思っています。
これはまだ妄想レベルのお話ですけど。今は都心部を中心に「ストーリー仕立てライブ」を行っていますが、その作品のテーマに合わせ、そのテーマに相応しい場所で開催するのも良いなと思っています。yucatが「PARALLEL WORLD」の中で旅を続けるのなら、「ストーリー仕立てライブ」も同様に現実世界で旅を続けてゆく。今回のロシア公演が決まったときにも、すでに「行くよ」と言ってくださっているファンの方々も少なからずいるように、国内でも、仲間たちと一緒に「ストーリー仕立てライブ」の旅をし続けていたい。そんな風にも今は思っています。
TEXT:長澤智典
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★原宿カルチャーWebマガジン「Lucu Lucu.Press」コラム連載中!
https://luculucu.press/column/yucat-column1/
★ファン待望の 5th Album『PARALLEL WORLD Ⅳ~消滅海底都市~』全国発売!
発売日:2017年11月29日(水)
レーベル:ユニコレーベル
発売元:UNIVERSAL COLLECTION INC.
販 売:ビーエムドットスリー
品 番:UCOL-005
金 額:1,620(税込)
《発売記念イベント》
日 時:2017年12月9日(土)13:00〜
場 所:トレッサ横浜 南棟センターガーデン
内 容:ミニライブ&特典会(CD購入者のみ)
参加方法:フリー
http://www.tressa-yokohama.jp/shop/pop-eventnews.jsp?id=2450
★次回ワンマンライブ開催決定!
サンリオピューロランドに続き、新江ノ島水族館を貸し切りNEXTステージLIVEを魅せます!
『PARALLEL LIVE vol.11~深イ深イ海ノ底デ僕達ハ~』
日 時:2018年2月10日(土)19:30〜
★yucat初の海外ライブ出演決定!
ロシアのモスクワで開催される「HINODE POWER JAPAN」というロシアと日本の文化交流フェスティバルにyucatライブ出演が決定しました。来場者数3万人規模の大イベントになります!
日 時:2018年4月28日&29日両日出演予定
場 所:ロシア モスクワ市 VDNH
その他、詳しくは公式HP:http://www.yucat1031.com/をチェック!!yucat