17年前の9月11日、Kraはこの世に産声を上げた。景夕(Vo)、舞(G)、結良(B)、靖乃(Dr)の4人は「ファンシー&メルヘンポップ」を掲げ、当時のヴィジュアルシーンの中へ「ファンタジックでメルヘン」な…毒を隠し持ちながらも愛らしい世界観を投影しながら、彼らの音楽へ触れた人たちにたくさんの夢を与えてきた。
2011年には新たにタイゾ(G)を迎え、今の体制に。その頃には「ファンシー&メルヘンロック」な姿へと進化。より多様な表現幅を描きながら、触れた人たちの心へ夢から悪夢まで色とりどりな物語を映し出していった。
その本に綴られた物語へ惹かれるのは、読んでいる間中「この先どうなるのだろう?」と、期待に胸を膨らますワクワクがずっと続くからだ。しかも長編作品ほど、予測もしなかった展開や悲劇が起こり、期待や願望を裏切られることも往々にしてある。むしろ、読者の期待を裏切る展開が、また新たな期待を膨らませることにも繋がってゆく。
景夕(Vo)、タイゾ(G)、結良(B)、靖乃(Dr)の4人として物語を綴り続けてきたKraは、1月25日(金)にマイナビBLITZ赤坂を舞台に行った「Kra LIVE 2019『創りし者/FOUR CHILDREN』」を通し、一つの読点を打った。そこは、一つの章の終わりと言ったほうが正しいだろうか。今回の「章の終わり」は、「次の章」へ向け、とても大きな物語の改変を成すきっかけとなった。何より、Kraとして歩んだ17年間の歴史の歩みや足跡の大きさを、演奏を通し、メンバー自身がその身で感じ続けていた。この日、マイナビBLITZ赤坂で何が起こったのか。その模様を、ここへ記したい。
今宵は身体が求めるまま、熱した演奏と景夕の歌声に合わせ思う存分に暴れようじゃないかっ!!
メンバーが登場するたびに響く大きな黄色い歓声。4人に向けて叫ぶ声が4つの名前を告げ終わると同時に、景夕/タイゾ/結良/靖乃4人の雄姿を刻むライブが幕を開けた。
冒頭を飾ったのが、Kraの活動初期頃からライブに熱狂を描き続けてきた『artman』だ。歪みを上げた激しい演奏に合わせ、思いきり頭を振る観客たち。景夕は時に荒ぶる声を上げ、時に甘い誘いをかけながら、観客たちを自分たちの懐へと導いてゆく。時空を超え、時代の流れを自由に行き来するように、大勢の人たちが、自分の体感してきた思い出の中のKraの姿を今の4人に重ね合わせ、笑顔で歌い、拳を振り上げ、声を上げていた。騒げ、騒げ、今宵は身体が求めるまま、熱した演奏と景夕の歌声に乗せ思う存分に暴れようじゃないかっ!!
「君たちの心に眠っている小さな声を胸いっぱいの力で叫んで欲しい。その声を、我々が世界へ届けよう」。景夕の声を受け流れたのが、『覚醒ディストーション』。胸の奥底に閉まっていた荒ぶる感情や歓喜の想いを外へ一気に連れ出すように、観客たちを煽る4人。光を携え走る演奏に身を預け、誰もが気持ちを素直に開放してゆく。心の叫びをもっと歪ませろ、身体を振動させながら昂る気持ちを響かせろ。それこそが、自分を開放してゆく最強の手段。その楽しさを、彼らが熱した演奏を通して教えてくれた。
とてもたおやかな表情と激しく疾走する勢いをミックスアップ。『無拓と無択と』が、はしゃぎたい観客たちの身体や感情を右へ左へと揺らしていく。心へ温かな色を塗り重ねる景夕の歌声へ素直に心を委ねたい。駆ける演奏に身を預けながらも、気持ちは自由を謳歌する景夕と一緒に、おおらかな心のまま、この空間の中で揺らめいていた。
「今日は大事なライブですけど、何時もと変わらないテンションでやらせていただきます。赤坂BLITZは8年ぶりですよ」「(景夕)、「アルバム『ナロとトルテ』ツアーのファイナル以来」(タイゾ)など、赤坂BLITZにまつわる思い出を語るメンバーたち。靖乃は、当時のステージで着たカボチャの衣装について「着にくかった」など、8年ぶりの告白も告げれば、「舞台中央に設置していた大きな薔薇が、靖乃がドラム台へ足を運ぶと同時に消え去ったのにはビックリした。あれは靖乃用のセット?」(結良)など、とりとめのない…いや、何時も通りのたわいもない会話が舞台上から飛び交っていた。
感情の扉を開くよう、触れた人たちの気持ちも思いきり外へ解き放ってゆく。
「今日は精一杯、4人の力を振り切ってやります。別れもあれば出会いもあります。でも我々は、待ち人のように何があっても待ち続けます」。
景夕の言葉を受けて奏でたのが、『待ち人』。ソリッドなギターの音色へ導かれ駆けだした演奏の上で、哀切な心模様を歌い叫ぶ景夕。スリリングな楽曲なのに胸を優しく揺らすのは、景夕の歌声が暖かな想いの熱を発していたからだ。
ピンク色の光に包まれた妖しい空間。会場中の人たちを微睡みの世界へ連れ出すように届けたのが、『上海遊戯』。心を惑わす妖しく艶めいた世界へ触れていると、そのまま夢の舞台へ堕ちてゆくようだ。しばし心地好さ覚える宴へ身を委ね、ゆったとり微睡んでいたい…。
タイゾのカッティングギターの旋律を合図に、熱を持って飛び出したのが『Alice』。「もうこれ以上独りにしないでよ」「僕もそこへ行けるよね」など、心に渦巻いていた想いを解き放つように歌う景夕。感情の扉を開くような力強い心の叫びが、激しさと浪漫を重ね合わせた演奏が、触れた人たちの気持ちも思いきり外へと開放していった。
「俺とタイゾが脱退するのを発表してから、ここまであっと言う間。だけど、何時も通り「なんて最高な場所におるんやろう」と感じながらライブをやらせてもらっています。ほんと、最高!!」(靖乃)、「自分で心拍数が上がっていくのを感じててね。今日だけで3日くらいは寿命が縮んだ。それくらいライブ前は緊張したよ」(結良)、「Kraを長年やってきたうえで言うけど、俺はクールじゃないの。Kraにいると会話に入る隙間がないからクールに見えるの」(タイゾ)など、何時も通りのとりとめもない会話をしてゆくところがKraらしさ。3人の会話へ絡む景夕の言葉がちょっとうざ…激し過ぎたので、ここでは控えておきます(笑)。
一触即発なこの熱した空間に触れているだけで、身体が激しさを求め叫びたくなる。
「向こうから何かがやってくるぞ、サァカスだ」、景夕の言葉を、これから始まる物語への期待感を、雄々しい演奏が後押ししてゆく。Kraが招き入れたのが『サァカス』だ。何かが起きそうなスリリングな演奏の上、道化のような仕種や語りを魅力に、景夕が観客たちを自身の懐の中へ呑み込んでゆく。ドキドキとした好奇心が膨らみだす。さぁ、今宵のKraはどんな興奮と熱狂を届けてくれるんだい?!
妖しくうねる結良のベースへ導かれ、心地好い緊張感を持って飛び出したのが、クールかつダークでスリリングな『カラスノマクラ』だ。景夕の叫びを合図に、勇猛さと躍動を増す演奏。妖しい熱に侵された心や身体が、景夕の誘いに合わせ小刻みに揺れ続ける。熱を携えたその調べが、心地好くてたまらない。
会場に撒き散らした熱をさらに沸騰させるように、Kraは『LOAD MY HEART』を突き付けた。痛みさえ忘れるくらい昂る感情を胸に、荒ぶる気持ちのままに攻めるメンバーたち。景夕の誘いへ、身体を折り畳み想いを投げ返す観客たち。一触即発なこの熱した空間に触れているだけで、身体が激しさを求め叫びたくなる。
「まだまだいこうかー!!、これこそが現実だ!!」、景夕の叫びに続いて届けたのが、雄々しき感情を描き出した『It is What It is』だ。その演奏は、理性を脱ぎ捨て、裸の気持ちでぶつかってこいと誘いをかけてきた。いや、共に暴れようぜと熱狂の戦いを挑んでいた。誰もがワイルドな演奏へ飛び乗り、全力で跳ね続けていた。沸き立つ感情をすべて解き放たないことには、ここにいる意味がない!!
そんな高ぶる感情を、唸るグルーヴを通して熱く揺らすようにKraは『GUSTAV』を演奏。激しくファンキーにうねる野性味たっぷりな楽曲の上で、景夕が全身を震わせ、気持ちの奥底に閉まっていた感情をえぐり出すように叫んでいた。なんて狂おしいほどに高揚した歌声だ、情熱を携えた歌声と演奏がどんどん理性を狂わせてゆく。
熱狂のタクトを振る景夕が、会場中の人たちを淫らな男と女に変えてゆく。
「あたまー!!」、重く激しく疾走した『ダーリンインザダーク』の登場だ。すべての障害をなぎ倒すように、会場中の人たちが狂ったように身体を揺らし、拳を振り上げ、彼らの作りあげる熱狂の戦いの地へ全力で挑んでいた。今宵のKra、ファンタジックでロマンティックな顔を極力隠し、毒々しい魔性の魅力を持って、観客たちの感情を熱狂と興奮という色に染めあげていた。
「いこうぜ、赤坂!!」、挑発するように響く結良のベース。そこへ絡むのは、ヒステリックな旋律を奏でるタイゾのギター。雄々しい靖乃のドラムビートも重なる中、Kraは『恋情フィソロフィ-』を奏で、観客たちの感情を酩酊した音の中へ落としてゆく。なんて艶めいた景夕の歌声だろう。雄々しく唸る演奏の上、激情と抑揚など感情のハンドルを巧みに操りながら、景夕は笑顔で観客たちを熱狂の中へグイグイ引き込んでゆく。微睡みの中で熱を覚える、心地好いこの感覚に溺れそうだ。
ファンキーなブラスの音色が高らかに鳴り響いた。さぁ、もっともっと妖しい宴の中、心を淫らに染めあげ、Kraと一緒に踊り祭ろうか。『Cab.D』が連れ出したのは、心を妖しく塗り替える極彩色な宴の園。華やかなのにスリリングな演奏に乗せ熱狂のタクトを振る景夕が、会場中の人たちを淫らな男と女に変えてゆく。さぁさぁ心の騒ぐまま、彼らの奏でる華やかでファンキーな演奏に心を染め、踊り続けようじゃないっ!!
4人が望むことは、信念を曲げずに奏でていくこと。
騒ぐ気持ちやはしゃぐ身体へ熱狂のエナジーを注ぐように、Kraは『ロック~兵定法』を演奏。その歌は、瞬く間に理性の留め金をぶち壊し、会場中の人たちの感情の螺子を緩め、暴れ騒ぐ人形へ変えてゆく。激しく煽る演奏へ触発され、無邪気に騒ぎ狂う観客たち。誰もが全力で頭を振り乱し、化粧も心も崩していた。そこから見えてきたのは、熱狂に身を浸しはしゃぐ観客たちの本性。終盤には感情と感情を、絶叫と絶叫を、魂と魂をぶつけあうバトルも勃発。
続く『ショータイム』でも、誰もが全力で、気もちを一つにKraの4人に熱狂の戦いを挑み続けていた。それにしても、ここまで魔性の牙を剥き出しに彼らが観客たちに挑みかかるとは。すでに会場は暴れ狂う人たちが入り乱れる、熱した闘技場と化していた。
「今日でこの4人は最後ですけど、おのおのが、それぞれの道を探して、またみんなのところへ戻ってくると思います。そのときは笑顔で迎え入れてください。みなさんの心の中には大きな、けっして曲がることのない旗が一つあると思います。この4人が望むことは、その信念を曲げずに奏でていくこと」
Kraが最後に届けたのが、活動初期からKraの顔として輝きを放ち、彼らを揺るぎない存在として支え続けてきた『ブリキの旗』だ。眩いミラーボールの輝きを全身に浴びながら、自分たちの強い意志を彼らは『ブリキの旗』へすべて注ぎ込み、その場にいる一人一人の心の大地へ、その旗をしっかりと突き刺していった。けっして倒れることのないブリキの旗が心の中ではためき続ける限り、僕らも、Kraのメンバーたちも、一緒に旗の袂へ小さな花を咲かせていけるはず。「君と小さな花になろう 二人で揺れていよう 想いを告げ告げられて...そんな二人でいつづけていよう」と、何度も繰り返される観客たちの合唱。その声が、とても温かく胸に響いていた。その温かい声を、ジッと受け止める4人。その想いは、4人の心へもしっかり届いていた。Kraは僕らの心に、小さいけど枯れることを知らない、未来へ向かって揺れる花を確かに咲かせてくれた。
野生な感情を剥き出した演奏に、心が熱く騒いでゆく。
「アンコールは、この4人から始まったこの曲から」、景夕の言葉に続いて飛び出したのか、タイゾが加入して初めてシングルとしてリリースした『不思議な世界からの招待状』だ。華やかで激しいダンスロックへ飛び乗り、フロアー中の人たちが、ふたたび理性のスイッチをパチンパチンと切りながらはしゃぎだす。舞台上のメンバーたちも、「奇跡をみさせてあげよう」と心弾む演奏を突き付けてゆく。何時しか演奏は、華やかでゴージャスな姿に変貌。今宵は、このまま一緒に騒ぎ尽くそうか。
止まることなく演奏は『ミセス』へ。はしゃぐ気持ちへ熱狂を注ぐように、マジカルでファンタジックな演奏へ熱した感情を重ねあわせ、彼らはフロアー中の人たちを妖しく挑発。甘えたように歌う仕種も魅力的だ。それ以上に、歌が進むごと熱を持って騒ぎだす演奏が、気持ちを嬉しく掻き乱してゆく。
結良の激しいベースに導かれ、メンバーたちがワイルドでスリリングな演奏を繰り出した。怪しさも携えた景夕の歌声へ微睡みを覚えながら。それ以上に、妖しい熱狂を携えた『彷徨えど夜』に触発され身体が熱く火照り続ける。覚めない熱へどんどん熱を描き加えてゆくメンバーたち。野生な感情を剥き出した演奏に、心が熱く騒ぎだす。
何度も何度も、終わりを迎えることを忘れたように「HELLO!!」と叫び続けていた。
「この4人で最後のライブになります。楽しんでいただけたら、それが我々の幸せでございます。我々は、みなさんが楽しかったと言ってくだされば十分でございます。4人でやってきて、2人が新しい場所へと向かっていくけど、2人を力強く見送ってくださいね」
景夕の言葉に続いて届けたのが、『例え』だ。タイゾの荒々しいカッティングビートへ飛び乗り、光をつかむように。大空へ駆け上がるよう、彼らは大らかな気持ちと雄々しく躍動する想いを携えながら、観客たちと一緒に音の空間を自由に漂っていた。演奏に合わせ飛び跳ねずにいれない。なんて、スカッと晴れた気持ちへ導く歌だろう。このまま眩い輝きの中、彼らと一緒に楽しく人生を謳歌しようじゃないか。
「雨の」「告白」のやり取りから、演奏は『雨の告白』へ。激しく跳ねる演奏の上で、明るく挑発するように歌う景夕。心揺れるまま、身体の騒ぐままにはしゃぎ倒したい。気持ちを心地好くフワフワッと揺らす景夕の歌声に合わせ、このまま跳ね続けようか。
胸を弾ませる、とてもロマンティックな『空中ブランコ』の登場だ。気持ちを嬉しく騒がせる演奏に合わせ、右へ左へ身体を揺らす観客たち。間奏では両隣の人たちと手を繋いで飛び跳ねる場面も。景夕と観客たちとの歌の交わしあい。何よりこの歌が、会場中の人たちを開放した気持ちへ導いてゆく。それが嬉しいじゃない。
「暴れていこうかー!!」「ぐっちゃぐちゃにしていこうぜ!!」、ふたたびこの会場を熱狂の闘技場へ様変えようと、Kraは荒ぶる煽りナンバー『明日屋』を叩きつけた。終始、攻めの姿勢で観客たちへ挑みかかるメンバーたち。景夕の叫ぶ「HELLO!!」の声はもちろん、靖乃や結良、タイゾの叫んだ「HELLO!!」の声へ応えるように、「何度も何度も「HELLO!!」と熱い声を返す観客たち。叫びを交わしあうたびに、感情のレベルゲージがぐんぐん上昇してゆく。誰もが、気持ちの奥底から沸き上がる声を張り上げ、両手を思いきり花咲かせ、何度も何度も、終わりを迎えることを忘れたように「HELLO!!」と叫び続けていた。
一人一人に夢があれば、我々は何時だって花になれる。
「何時も通りが何時も必ずあるわけじゃないからこそ、そのときそのときを大切に生きてください」(結良)、「今日は終わりというよりも、次へ繋げる日。それぞれのメンバーの人生を応援してくれたら俺は嬉しいなと思います。みなさんも素敵な人生を、幸せに生きてください」(タイゾ)、「最高に気持ちいいっすね。みんなの笑顔と共に今日を過ごせて最高ハッピーです」(靖乃)、「この先も自分たちの人生はまだまだ続いていきます。今日のライブが終わっても、それぞれに夢は続けば、君たち一人一人にだっていろんな夢があるでしょ。その一人一人に夢があれば、我々は何時だって花になれるはず。そのためにも我々は旗を掲げ、夢を絶やすことなく、それぞれに決めた人生を生きたいと思います。この4人のこの先も、どうぞよろしくお願いします」。「Kraといえばメルヘン、そんな世界を作ったこの曲でお別れしましょう」。
景夕、タイゾ、結良、靖乃、この4人のKraとして最後に届けたのが、Kraらしいメルヘンかつファンタジックでカラフルな香りを満載した『エキストラキングダム』だ。何時も笑顔を届けてくれる彼ららしい、温かく華やかなメルヘンワールドをKraはこの空間に描いてくれた。誰もが演奏に飛び乗り、くしゃくしゃな笑顔で跳ね続けていた。キラキラと輝く音をつかんでは、今宵手にした素敵な想いを胸に詰め込みながら、彼らと一緒に夢の景色の中、無邪気にはしゃぐキッズに戻っていた。
ここで物語の一つの章は幕を閉じた。でも、物語自体はまだまだ続いてゆく。その夢の続きを、ふたたび一緒に描こうじゃないか。そして…。
この日、これからのKraの展開を成す様々な行動が発表になった。彼らは、新たな展開を発表するに当たり「絶えず有り続ける事、それが答え」と言葉を投げかけてきた。それが、終わらない物語を綴り続けているKraに対する景夕と結良の回答だ。その物語の続きを、これからも共に見続けていこうではないか。
PHOTO: NORl
TEXT:長澤智典
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【 Kra LIVE 2019『創りし者 / FOUR CHILDREN』@2019.01.25 マイナビBLITZ赤坂 】
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[お届け予定]:4月下旬
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絶えず有り続ける事それが答え
Kra 主催 イベント『エキストラキングダムvol.1』
◆3月26日(火)池袋EDGE [開場/開演] 16:00/16:30
[ゲスト] heidi. / ラッコ
Kra SPRING LIVE 『ショータイム2019』
◆4月14日(日)高田馬場AREA [開場/開演] 16:00/16:30
◆5月11日(土)町田The Play House [開場/開演] 16:00/16:30
◆5月18日(土)静岡Sunash [開場/開演] 16:00/16:30
◆5月25日(土)新横浜NEW SIDE BEACH!! [開場/開演] 16:00/16:30
[前売] 各5,000円(税込、D代別、スタンディング)
FINAL
◆6月 22日(土)サンリオフェアリーランドシアター
公演詳細後日
Kra LIVE 『サタデーナイトフィーバー2019』
◆8月03日(土)西永福JAM
◆8月10日(土)西永福JAM
◆8月17日(土)西永福JAM
◆8月24日(土)西永福JAM
公演詳細後日
Kra 18th anniversary LIVE【 続・花の青春18切符 】
◆2019年 9月11日(水) TSUTAYA O-EAST 公演詳細後日
MIMIZUQ主催EVENT TOUR「ナミダの森の木の下で」
[出演] MIMIZUQ / Kra / Braymen / umbrella
◆4月06日(土) アメリカ村BEYOND [開場/開演] 16:30/17:00
◆4月07日(日) 名古屋ell. FITS ALL [開場/開演] 16:30/17:00
◆4月15日(月) TSUTAYA O-WEST [開場/開演] 17:30/18:00
・Kraオフィシャルサイト
http://www.pscompany.co.jp/kra/
[OFFICIAL FAN CLUBコロポックル]:入会ご希望の方は http://fckra.emtg.jp/(PC・スマホ・携帯) にてお手続きください。
―セットリスト―
-SE-
『artman』
『覚醒ディストーション』
『無拓と無択と』
-MC-
『待ち人』
『上海遊戯』
『Alice』
-MC-
『サァカス』
『カラスノマクラ』
『LOAD MY HEART』
『It is What It is』
『GUSTAV』
『ダーリンインザダーク』
『恋情フィソロフィ-』
『Cab.D』
『ロック~兵定法』
『ショータイム』
-SMC-
『ブリキの旗』
-ENCORE-
『不思議な世界からの招待状』
『ミセス』
『彷徨えど夜』
『例え』
『雨の告白』
『空中ブランコ』
『明日屋』
『エキストラキングダム』